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(M4銃剣・M8スカバード) | ||||||||||||||||
M1カービン専用銃剣、銃本体の 着剣ラグ付フロントバンドの配備 に先行して供給された。 |
(フロントバンド)
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(ロータリータイプ) |
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(M1カービン +最初期型+ 部品構成 ) | ||||||||||||||||
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(WWU +実践配備最終型+ 部品構成 ) | ||||||||||||||||
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M1A1 カービン 1941年10月に正式採用され、翌11月に量産の契約が交わされ、実際には1942年7月から、初期の量産が始まったM1カービンであるが、軍はその生産配備を決定し、程なくして空挺部隊での実戦配備を意図し、M1カービンに収納型銃床を装備、より携帯を容易にしたモデルの試作を、M1カービンの初期量産ラインの整備に追われていた、ウインチェスター、インランドの2社と、政府直営のスプリングフィールドアーモリー計3社に要請。 同年5月、インランドの技術者ポール・ハミッシュのデザインによる、折りたたみ式ワイヤー製のストックに手を加え、完成度を高めた物を、M1A1として採用した。 又、M1カービンとの相違は、事実上ストックのみであり、他の機関部における構造や部品は、M1カービンと同様に互換性を有している。
M1A1は、1942年11月から生産がスタートし、44年末迄の2年強の間に、計140,000挺が納入された。
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アクセサリー | ||
M1・M1A1用キャリングバッグ&ホルスター | マガジン(15RD) | |
マガジンポーチ | フラットベース | リッジドベース |
キャンバススリング | クレセントチップ | クレセント強化型 | ソリッドチップ | ドレスホワイト |
TYPEA | TYPEA | TYPEB | TYPEB |
15連マガジンのメーカーとタイプ 比較的、目にする機会の多いカービンのマガジン。タイプの識別は底部の形状で容易である。平らで穴の開いていない物が最初期型のタイプAバージョン1、平らで穴の開いている物がタイプAバージョン2、そして凹のある物が同バージョン3。タイプAは、15RDマガジン全体を指し、タイプBはバナナ型弾倉を指す。また、タイプAに刻印されたアルファベットは、メーカーとバージョンを示す。 |
マガジンタイプA メーカーバージョン別一覧 |
メーカー | ||||||||||||
ウィンチェスター | アンダーウッド | クオリティハードウエアアンドマシンCO | ロックオーラ | アーウィンペダーゼン | グランドラピズ | サーギナウ | ナショナルポスタルメーター | スタンダードプロダクツ | IBM | インランド | ||
タ イ プ |
バージョン1 | BW,IW,SW | IU | GQ | R-C,R-O,TR | IP-I,I-IP,K-IP,IP-K | K-SG | K-SG | MN | SB,S-C,SK,SL,SS-4 | SY-B | IA,AI,K1,UI,TI |
バージョン2 | UW | UU,U | UQ,QU | UR | SP,SG,U-S'G |
UN | SI,UI | |||||
バージョン3 | BW,IW,SW | IU,LU,UU,U | GQ | R-JLC,R-O,R-SS,IR | ISG,KSG,OSG, JLC,WEP,SG |
IN,MN,UN | S-C,S-LC,O,SS | JLC-B,OIB | I-I,KI,LI |
*IS(インターナショナルシルバー社)等、周辺機器のみを製造したメーカーについては、上記表に未掲載。 *グランドラピズ社のみサーギナウ社内の独立ユニット。 |
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